弊社では、これからの時代、グローバルにモノづくりにしていく必要性があると考えて、2000年に中国研修生制度を開始し、人材の育成と確保に努めてきました。そして、2004年には中国に生産拠点を構えました。小ロット向けは日本で、量産向けは中国で展開する生産スタイルを確立していますが、年々、中国での生産技術が向上し、最近では、製品のアイテムにも広がりを見せています。
2004 | 塩尻英一 創業開始 |
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2005 | マーク部門開始 六頭式刺繍機導入 ニット商品部門開始 |
2006 | 刺繍部門 バルダン社製20台を増設 |
ツーヘッド検針機導入 | |
2009 | 庇ステッチ用電閂ミシン導入 |
2012 | バルダン刺繍機6頭導入 |
2023 | 工場移転 |
野球帽やスポーツ帽から作業帽やニット帽、マフラーや手袋に至るまで、幅広いニーズに応えるための中国の生産拠点です。特に量産型の加工を得意としており、人的なパフォーマンスで高い生産性を誇っています。
弊社が手がける各種製品や材料などの輸出入取引一切に係わる中国の貿易窓口です。